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第17回 楽暮プロジェクト・セミナー

肢体不自由児のデキルを活かすICT・ATの活用
〜シンプルテクノロジー、iPad、視線入力〜

令和元年9月8日(日) 仙台市市民活動サポートセンター 6階

バナー←ポスター
【日時】
令和元年9月8日(日)10:00〜15:00
【場所】
仙台市市民活動サポートセンター 6階セミナーホール
所在地:仙台市青葉区一番町四丁目1-3 [Google Map]
【内容】
1.講演:
肢体不自由児のデキルを活かすICT・ATの活用
〜シンプルテクノロジー、iPad、視線入力〜
[講師] 福島勇(福岡市立今津特別支援学校 教諭)
[講師より] 肢体不自由児は、遊びやコミュニケーション、学習をする上での困難さがあります。何度やってもうまくいかない...そんな日々を繰り返すと「どうせ私がやってもデキナイや」という諦めの気持ちが生じ、受動的・消極的になってきます。それを防ぐ方策として、彼らのデキル力を活かすことのできる支援機器の活用があります。スイッチやiPad、視線入力などの支援機器を活用した事例を通して、彼らの自立と社会参加について考えてみましょう。
[プロフィール]
  • 特別支援学校に勤務し、多くを自立活動専任として、主に肢体不自由児へのAACおよびATのコーディネートを担当
  • NHK教育「こども療育相談」(平成8年)に講師として出演
  • 平成11年 アメリカ合衆国におけるAACおよびATの状況を視察(文部省事業)
  • iPad等の活用方法やセミナーをYouTubeで多数公開→チャネル名174iamsam
2.実践報告:県内を中心とした実践報告
  1. 遠藤美幸(宮城県立迫支援学校 教諭)
    「宮城県立迫支援学校のICT利活用実践紹介
    〜@MIYAGI Styleの取り組みから〜」
  2. 金澤公顕(仙台市立鹿野小学校 教諭)
    「自閉症児へのiPadを用いた音声コミュニケーション導入
    〜安心してやり取りを楽しめるように〜
    (魔法のダイヤリーの取り組み報告)」
  3. 伊藤陽子(仙台市立高砂中学校 教諭)
    「学習困難のある生徒の通常学級での学びに向けて
    めざせ!高校デビュー
    (魔法のダイヤリーの取り組み報告)」
【参加費】
2,000円(当日、会場でお支払い下さい。)
【定員】
90名
【タイムテーブル】
9:30 受付開始
10:00 オープニング(5分間)
10:05 1.講演:福島勇先生(110分間)
12:00 昼休み・展示
13:00 ・福島先生への質問と回答
13:30 2.実践報告
14:55 クロージング
15:00 情報交換・片づけ
【参加申込み】
以下の情報をを電子メールrabo_event@yahoo.co.jp でお知らせください.
  1. 氏名
  2. 所属等(名札記載用)
  3. 連絡先:電子メールアドレスまたは電話番号等
★「こくちーず」でも受け付けています → [こちら]
◇締切:令和元年9月1日(日)
※当日参加も可能ですが,名札や資料の準備の都合がありますので,できるだけ事前にお申し込みください.
【駐車場】
近隣の有料駐車場をご利用ください。
【問合せ】
メール rabo_event@yahoo.co.jp ,問合せ内容と連絡先をお知らせください.折り返し,事務局から連絡させていただきます.
【主催】
楽暮プロジェクト
Updated at 2019.5.11 by HT
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