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【報告】第2回重度肢体不自由児のためのICTを活用したコミュニケーション発達支援セミナー

第15回 楽暮プロジェクト・セミナー

平成30年9月2日(日) 仙台高等専門学校広瀬キャンパス

★案内チラシ
★案内ページ
☆アンケート回答まとめ
【日時】
平成30年9月2日(日)(第1部)10:00〜12:30、(第2部)13:30〜15:30
【場所】
仙台高等専門学校 広瀬キャンパス ICTメディア室(11-301)
所在地:仙台市青葉区愛子中央4-16-1 → 交通アクセス ※駐車場あり
【参加者数】
55名(一般47名、講師1名、スタッフ7名)
【第1部】講演・支援システム紹介
[講演]
重度肢体不自由児のコミュニケーション発達支援の理論と実践〜地域で育ち、地域で暮らす〜
佐々木千穂(熊本保健科学大学 准教授・言語聴覚士)
◇概要◇
講師は多数の脊髄性筋委縮症(SMA)T型児のコミュニケーション支援を実践されています。講演では、先生の実践方法とそれを支える理論、さらに、支援を成功に導くためのポイント等について話して頂きます。
◇編著書◇
  • SMAT型児のコミュニケーション支援の手引き
  • 医療的ケアの必要な重度障害児のためのコミュニケーション支援の手引き〜SMAT型を中心に〜<支援者向け>
  • ※いずれもSMA(脊髄性筋萎縮症)家族の会のホームページで公開中
    [支援システム紹介]
    重度肢体不自由児のコミュニケーション発達支援システムの紹介
    仙台高等専門学校 竹島研究室
    ◇概要◇
    意思伝達装置が使えるようになるために必要な、スイッチ操作獲得・文字学習等を支援するためのシステムを紹介します。タブレット端末・パソコンのWebブラウザから利用します。
    デモ用サイト
    【第2部】事例検討会
    重度肢体不自由児を中心としたコミュニケーション発達支援に関する事例(2例程度)について、講師とみなさんで支援方法などを検討します。
    【参加費】
    無料
    【タイムテーブル】
    9:30 受付開始
    10:00 【第1部】オープニング(5分間)
    10:05 講演:佐々木千穂先生(100分間)
    11:45 休憩・準備(5分間)
    11:50 支援システム紹介+デモンストレーション
    12:30 昼休み・展示
    13:30 【第2部】事例検討会(120分間)
    15:25 クロージング
    15:30 終了・情報交換
    【主催】
    仙台高等専門学校楽暮プロジェクト
    【共催】
    熊本保健科学大学 地域包括連携医療教育支援センター「ちいき楽暮」
    Updated at 2018.9.5 by HT
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