第11回 楽暮プロジェクト・セミナー
平成26年9月7日(日) 仙台市福祉プラザ プラザホール(1階)
障がいのある方とかかわる中で,コミュニケーションについて悩まれたことはないでしょうか?通じ合えないことほど,大変なこと,つらいことはありません。
楽暮プロジェクトは,コミュニケーション支援に関する情報交換の場として,2005年から月例会やセミナー,支援機器の工作会等を開催しています。
今回のセミナーでは、香川県立高松養護の佐野将大先生をお招きして、重度重複障害を有する子どもにiPadのアプリを選ぶ際の視点について、現場での取り組みを通じてまとめられた報告書を元にお話しいただきます。そのほか、県内の特別支援学校における外部専門家としての取り組みの紹介、支援に関する様々な機器や玩具の展示の他、書籍の販売も予定しています。コミュニケーション支援に関する様々なヒントが得られるセミナーです。ぜひご参加ください。
- 【日時】
- 平成26年9月7日(日)10時00分〜16時05分(受付・展示開始9:30)
- 【場所】
- 仙台市福祉プラザ プラザホール(1階)
(所在地:仙台市青葉区五橋2丁目12-2)
- 【内容】
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- [講演1]
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- 重度重複障害をもつ子どもにiPadのアプリを選ぶ際の視点
〜コミュニケーションについても考えながら〜
- 佐野 将大氏 (香川県立高松養護学校 教諭)
- 要旨
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iPadには、触るだけで楽しい変化の起こるアプリケーションがたくさんあります。
準備のしやすさや値段、バリエーションといった点でパソコンのソフトとは比べ物にならないほど選択肢が豊富に準備されています。
でも、豊富にあるアプリケーションの違いをどのように見分けて、どのように活用していくのが良いのでしょうか。
今回は、アプリの目利きになるにはどのようなことを考えていけばよいかということを考えることができればと思います。
- プロフィール
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- 著作
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- [講演2]
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- 特別支援学校外部専門家としての実践とその役割について〜地域に飛び出したOTより
- 佐藤 明子氏 (ま〜ぶる株式会社、作業療法士)
- 【展示】
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- 【書籍販売】
- (有)スペース96(書籍販売)
- 【参加費】
- 一般1,500円,学生500円(当日受付でお支払いください.)
- 【定員】
- 100名程度(当日参加も可能です.)
- 【タイムテーブル】
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9:30 受付開始,展示開始
10:00 挨拶(10分間)
10:10 講演1(120分間)←佐野将大氏
12:10 昼食・機器展示・書籍販売(50分間)
13:00 質問回答(あらかじめ質問用紙を配布します)
13:30 講演2(70分間)←佐藤明子氏
14:40 機器展示・休憩(20分間)
15:00 ひとこと情報交換会(50分間)←参加者全員から一言発言して頂きます
15:50 閉会
16:00 しばらく展示、情報交換
- 【参加申込み】
- 以下の情報をを電子メールrabo_event@yahoo.co.jp またはFAX(0228-25-4461)[FAX用申し込み用紙]でお知らせください.
- 氏名
- 所属等(名札記載用)
- 連絡先
締切:平成26年8月31日(日)
※当日参加も可能ですが,名札や資料の準備の都合がありますので,できるだけ事前にお申し込みください.
- 【駐車場】
- 仙台市福祉プラザの駐車場は利用できません.公共交通機関まはた近隣の駐車場をご利用ください.
※参考: 会場付近の駐車場としてはタイムズ五橋(最大1,300円)が便利です.ただし,駐車場までの道路が一方通行ですのでご注意ください.
- 【問合せ】
- メール rabo_event@yahoo.co.jp またはFAX(0228-25-4461)で,問合せ内容と連絡先をお知らせください.折り返し,事務局から連絡させていただきます.
- 【主催】
- 楽暮プロジェクト
Updated at 2014.7.7 by HT